くろだ農園

KURODA FARM

くろだのビワ製品は、
すべてここから始まる

くろだの自慢は、何と言っても自社農園を持っていることです。
主力商品であるビワシリーズに使われるビワは、すべてこのくろだ農園で作られたものを使用。
今や淡路特産を使用した製菓店や土産物店は少なくありませんが、そのほとんどは加工からのスタート。
しかし、くろだは違います。「淡路製品を名乗るならば必ず地元でできた素材を使うこと」、
「常に素材の美味しさを追求していくこと」をモットーにしています。
だからこそ、一番注力したのは自社農園づくり。
自らの手で素材を生み出す…
私たちは自信を持って確実なおいしさと安心安全をお約束することができます。

美味しい果樹栽培に最適な淡路島の風土: 淡路島は日照量が多く、兵庫県の中でももっとも温暖な気候と言われています。
周りは海に囲まれており、余計なものがないから、空気も水もとにかく綺麗で新鮮。果樹が育つには抜群の環境となっています。
実際、ビワをはじめ、みかんやブドウ、レモンなど、さまざまな果物が生産されており、淡路島はフルーツ王国としての側面も。
全国的に特産として知られるビワを生産するくろだは、その一旦を担っていると言っても過言ではありません。

父が丹精込めて育て上げる極上の淡路ビワ: 主にビワを育てるくろだ園を取り仕切っているのが、社長の父である茂敬氏。
淡路の美味しいものを多くの人に知ってもらいたいという一心で、前職を辞して有限会社くろだを立ち上げた社長を支える形で、茂敬氏も共に歩み始めました。
軌道に乗せるまでには四苦八苦しましたが、くろだ園のビワがなければ数々のヒット商品は生まれませんでした。
茂敬氏は御年73歳を超えますが、暑い日も寒い日も元気にくろだのビワづくりに励んでいます。

父自慢のビワは社長自らの手で自社工場へ: ビワの出来によってお菓子の味や品質は大きく変わります。
父自慢のビワの旨さは類を見ない…しかしそこはプロ。
信頼しているからこそ、社長自ら厳しい目でビワをしっかりと吟味し、選別して自社工場まで運びます。
この過程をはや5年。今までもこれらかも。
父と息子による二人三脚で、トップブランドの淡路ビワを丹精込めてつくり、その味をお菓子に活かしていきます。
食べてくれる人の笑顔をいつも想像しながら…。

Massage from farmくろだ農園からメッセージ: 父子による完全手作りのビワ農園。
荒削りなところもありますが、ビワに対する愛情と熱意、そして美味しさには絶対の自信があります。
淡路が与えてくれた抜群の環境に感謝しながら、お客様に喜んでもらえるビワづくり、
安心かつ安全な製品づくりに邁進していきます。
なお、見学も随時承っております。「覗いてみたいな」という方はぜひ一度ご連絡ください。

加工・製造業: 自社加工に特化。素材の鮮度と味を損なわない独自製法により、くろだオリジナルの美味しいお菓子を愛情込めて作っています。; 詳細はこちら

販売: 島内の商業施設・土産物店・産地直売所をメインにくろだの製品を販売しております。全国からもお取り寄せ可能です。; 詳細はこちら

PB商品開発: 自然の旨味溢れる淡路特産を使用した、PB商品開発をくろだがお手伝い。淡路の良さを全面に出す企画力には定評があります。; 詳細はこちら

有限会社くろだ

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